この時計、ほぼきっちり一年で電池切れするため燃費の悪い… 当時は機能が豊富ほうで高度計は1mで刻んでくれたり 気圧計のストームアラームも何度か役にたった 一番役に立ってる機能は日の出日の入時刻表示。 細かく緯度経度設定、ましてやGPSなどは購入したときには(確か)ないので、 主要都市を選択しての時刻になり居場所によっては多少の誤差はある。 でもその辺りを把握しておけばいいわけで、 山に限らず撮影の時、移動時など瞬時に確認できることが 私にとっては大変役に立っている。 そのおかげで今だにこの時計を愛用している。 今やスマホで何でも調べる事が可能だけど即座に答えて くれない事があったり、電波が必要だったり。 まだまだ腕時計は必要なギヤのひとつだなぁ そろそろ新しいのにかえよかなぁ〜 #
by Photo-Office-O
| 2017-03-13 18:17
| その他
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前回投稿したソフトフィルターを使っての星景撮影が好評だったので、
引きつづき星撮影に関わる内容をお届けしたいと思います。 やはりデジタルとなりその場で確認できる事、 高感度のパフォーマンスアップによる誰もが撮れるようになったこと なのでしょうか、興味をお持ちな方が多いことが分かりました。 今回はコンポジット撮影(比較明合成)について 触れてみたいと思います。 コンポジットとは、いわば合成写真で撮影した後に複数のものを合成するということ。 その中で比較明合成とういう方法を活用していくわけです。 比較明合成は、撮影した写真の明るいところのみを重ねて合成していく機能です。 この方法、合成写真なのでフォトコンに応募される場合注意が必要です。 テーマが「自由」であった場合は大半が大丈夫なはずですがそれ以外の テーマで応募するときは規定を注視しておく必要はあります。 最近ではコンポジット撮影はOKなフォトコンもよくみかけます。 ただこの方法もカメラの性能進化により、長時間撮影が可能となり使い分けできるようになったので必ずしもこの方法が必要ということも無くなりました。 以前(数年前)はセンサーが焼けで10分も開けれませんでしたからね。 (それで誕生した表現方法!) このコンポジット撮影をしたいとき、すると有効なときとは 構図の中に極端に明るいものが写るとき、 例えば街明かりであったり明暗差が大きい場合。
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by Photo-Office-O
| 2017-01-23 16:07
| 写真
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冬の空は空気が澄んで星がくっきりと見え綺麗ですよね。
長時間露光で星を流すのも良いですが 今のデジタルカメラは高感度撮影もかなり優秀となり点像撮影も 容易な時代となってきました。 ISOを12500や25000などにあげて撮影し、ある程度ノイズを 除去してしまえばモニター上ではキレイには見えますが プリントし引き伸ばすとまだまだ… おそらくISO6400の全倍では論外でしょうねw で、今回紹介する撮り方は なるべく低感度で星が強調できキレイに表現できる方法を ![]() 木曽駒ケ岳:冬の星空と宝剣 EOS6D・EF24F1.4L Ⅱ・F2.0・25秒・ISO3200 厳冬の中央アルプスでの撮影です。 宝剣岳に満点の星、キレイですよねぇ(構図はさておきw) ただ、これでは星がイマイチ弱い。 撮影した場所は東側(写真左側)の伊那谷、西側(写真右側)の木曽谷(木曽というより愛知の街明かりでしょうか) の街明かりで光害を受けやすくやや不向きなところではあります。 この日も若干空が霞んでいるためか街明かりを拾ってしまって写真右下が白んでいる これ以上露光させると空が白トビするギリギリのところ、それと端の星がやや流れてしまってもいます。 そこで星の点像を強調させてキレイに写す方法はというと ソフトフィルターを使用します。 ![]() 木曽駒ケ岳:冬の星空と宝剣 EOS6D・EF24F1.4L Ⅱ・F2.0・25秒・ISO3200・プロソフトンB わかりやすいように同設定で撮影してみました。 ここ数年でかなりこの方法で撮る方が増えている気がします。 ソフトフィルターを使用することで光源がボケるため星の一点一点がぼやけるることにより 大きく写り強調できるわけです。 ![]() 木曽駒ケ岳:和合山 EOS6D・EF24F1.4L Ⅱ・F2.0・25秒・ISO3200 ![]() 木曽駒ケ岳:和合大 EOS6D・EF24F1.4L Ⅱ・F2.0・25秒・ISO3200・プロソフトンB ソフトフィルターの使用方法、コツとして フィルターの形状は丸型と角型がありますがこれは角型がおすすめです。 あとソフト効果度があり、メーカーさんによって名称、位置づけがいまいち統一 されていないような感じですが何種類かのラインナップがあります。 なぜ形状が角型かと言うと、それは自由に扱えることが最大のメリットで 露光時間より短く効果させたり構図により部分的に効かせることができ 自由にコントロール出来ること。(これかなり大事ですw) 効果は弱めなものがいいと思います。 私の使っているkenkoプロソフトンBは強めな方です。 効かせたいところに数秒効かせてあとは無しで露光というスタンスをとって いるので私はこれ(プロソフトンB)です。 全体にフィルターをかけないのは? 全体にかけてしまうと前景もボンヤリとしてメリハリがなくシャープ差が 失われ解像度が落ちてしまうためです。(そう表現したい場合は別ですが) 4枚目の和合山が写っている写真がそうで、全体にフィルターをかけてみました。 前景がボンヤリとしていることが分かるかと思います。 モニター上では分かりにくくても、引き伸ばした時にそのアラがわかって しまうので手は抜けませんねw 最後の注意点として、ぼかす効果量と星の数をコントロールする事、 あまり大きくぼかしてしまうと、引き伸ばして大きくしたときにくどくなり 星の瞬き差を損ねかねません。 星の数もフィルターを使用する事で一点一点が強調できる訳ですから ISOをあげて一面星で埋め尽くす必要もありません。 この辺りのバランスを考えて撮ると 作品性も上がり品のいい写真になるとおもいます。 もし興味が湧いたら是非トライしてみてください! #
by Photo-Office-O
| 2017-01-18 13:58
| 撮影
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撮影にはかかせない機材「自由雲台」のお手入れです。
山行の時に使用しているMade in Japanの「梅本製作所」さんの自由雲台 ![]() ![]() ![]() #
by Photo-Office-O
| 2017-01-12 14:39
| その他
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あけましておめでとうございます。
2017年です。 年末年始の山行に使用した道具たちをやっとメンテナンスできた。 長く大事に使いたいのでメンテナンスは入念にw
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by Photo-Office-O
| 2017-01-09 19:01
| 登山
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