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KANI filter Dual PurposeGND0.9を使用して

先月単品とセット発売が開始となった角型フィルター
山岳環境下で使用してきました。
やっぱり1枚2役はありがたい。もちろん良いところばかりではないけど。

この日も明け方から強風、しかも稜線は岩場で足場も悪い
そんなところで1枚1枚ホルダーのスロットに差し込み交換することはかなり面倒い作業。
このDual Purposeはホルダーを回転させればハードタイプ・ソフトタイプ
に瞬時に切り替えができる。もちろんグラデーションをかける位置調整は必要だが
それだけで済むことが最大のメリット。
どう言った状況でどちら側を使用したか少しだけ説明したいと思います。

日の出前の時間、まだそれほど輝度差が大きくない、そんな時はよくソフトタイプを使用します。
ハード側では0.9の減光量だとやや不自然になってしまうことが多い。
稜線の際でグラデーションをかけても稜線の山々が濃く暗くなりすぎたり、少し控えめにすると
空が白トビしたりとかなり厄介。
KANI filter Dual PurposeGND0.9を使用して_f0361287_14431572.jpg
EOS R5・EF16-35mm f2.8LⅢ
KANI filter HTⅡ・CPL・Dual Purpose GND0.9(ソフト側)
Leofoto LS-285C+LH36R
F16・0.6秒・ISO320

この場の日の出時刻、暗部の稜線から最大輝度の太陽が出てくる。この時はホルダーを回し
ハード側に切り替えます。
シャッターチャンスを逃すことなく撮影に没頭できるのもこのDual Purposeの良いところ
KANI filter Dual PurposeGND0.9を使用して_f0361287_14431690.jpg
EOS R5・EF16-35mm f2.8LⅢ
KANI filter HTⅡ・CPL・Dual Purpose GND0.9(ハード側)
Leofoto LS-285C+LH36R
F16・1/4・ISO200

もちろんある程度縦撮影だってできる
Dual Purposeの減光量を最大限に使用するならリバースと似たような状態で使用も可能だと思う。
KANI filter Dual PurposeGND0.9を使用して_f0361287_14431678.jpg
EOS R5・EF16-35mm f2.8LⅢ
KANI filter HTⅡ・CPL・Dual Purpose GND0.9(ハード側)
Leofoto LS-285C+LH36R
F16・1/5・ISO200

セット品になった
Mountain Starter set for100mmについても書いてますのでこちらも読んで頂けると嬉しいです

山岳写真向けセット品販売決定!




by Photo-Office-O | 2021-05-14 12:00 | 写真 | Comments(0)
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