撮影はスムーズに

撮影にはかかせない機材「自由雲台」のお手入れです。
山行の時に使用しているMade in Japanの「梅本製作所」さんの自由雲台
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かれこれ5年以上は使用していますがガタもズレもなくいまだスムーズに使用できて納得のいく雲台。
Made in Japanだからではなくてちゃんとメンテをしていればどのメーカーさんの雲台でも長く使用できるとは思うけど、特にこれは変化を感じない。
いろいろ使用して行き着いた雲台です。

まず締め付けつまみにT字レバーがあること、厳冬の場合インナー・ハードグローブをすると手の感覚が
半減しているため丸型と比べると随分と感覚がつかみやすく固定しやすい。
他のメーカーさんではフリクション調整ができる締め付けレバーなどがあったりするけど
それもレバーの締め付け方で次第でコントロールでき、固定してから少しレバーを緩めるだけでパンのみの
調整もできる。
当然精度も良くカッチと固定でき望遠レンズを乗せてもオジギしない
なんともシンプルで扱いやすい。
操作でもたもたしてたら元も子もないですからねw

使い方にも気を使わなければ長持ちもしない。
厳冬期の山域では−25℃の世界。そこから山小屋の温かい部屋に入れると途端に結露し、まるで水をかぶったかのようにベタベタになり、しかも厄介なのが雲台の内部にも...
それを知らずにまた外へ持ち込んで撮影しようとすると途端に凍結し
使い物にならなくなるという悲惨なことになります。
ただこれは基本的なことで、袋などに入れ徐々に温度順応させればこういう事は防げます。

そんな酷使してきた後などは雲台の清掃もかかせない。
場合によってはグリスアップをするようにしています。
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雲台の要でもあるボール部のクリーニング、そしてグリスアップ
各部も清掃します。
梅本製作所さんのHP内にはしっかりとにンテナス方法(こちら)が記載されております。(流石!)
ちゃんと専用のグリスも販売されてます!

季節に限らず、濡れたら逆さにし直ぐに乾かすことが大事
濡れなくても屋外で使用したらその都度手入れ
これが長持ち、精度維持、故障防止の秘訣です。(当たり前の事ですがw)

これでまたスムージーに


by Photo-Office-O | 2017-01-12 14:39 | その他 | Comments(0)
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